今年も届きました。
岬多可子さんからの、掌詩集「気象の余白 甘い煙をまとう、苦い露にぬれる」。
毎年、準備に長い時間をかけて下さっているのでしょう。
ゆっくりと甘い煙に包まれたいと思います。
ありがとうございました。
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ご近所の神社参拝1万歩の折に、Mちゃんが最後に、
「ちっこい、ちっこい、取って置きの神社があるから」と、
狭い道の奥まったところにある、
この「「高田三ノ宮神社」に、連れて行ってくれたのです。
何だか映画の中に出て来そうな、ダルマストーブが置かれていて、和みます。
「ここは賽銭箱もないのよ」とMちゃんは、言ったのですが、
埃まみれの網戸を押してみますと、その向こうには、
これまた、「ちっこい、ちっこい賽銭箱」がございました。
埃まみれの網戸を押してみますと、その向こうには、
これまた、「ちっこい、ちっこい賽銭箱」がございました。