時間を何とか調整できるのは、ここ数日のみ。
高野山か伊勢神宮かと迷い、何度も乗り換えが必要な高野山よりは、
近鉄特急一本で行ける「神宮」へと。安易な選択です。
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平日の遅い時間だったので、比較的空いていました
外宮、内宮と参拝をして、歩いたのが1万5000歩。
無謀でした。御寺泉涌寺で充分な心と身体だったのです。
復路は、疲れ果てて乗車と同時に京都迄眠ったまま。
更に、家に戻り、そのまま這う様にして、ベッドに潜り込み、
目覚めたのは、何と12時間後。
20年振りの伊勢参りで解ったのは、ただ一つ。
己の体力の衰えのみ。