「版画女子展」と「北見俊一展」の案内状を手に、雨降る中を外回り。
2018年05月30日
2018年05月29日
大博打とは
昨日は、靴を脱ぐと同時に廊下に倒れこみ、
そのままバッグを枕に動けなかったのですが、
目覚めてみれば、まだまだこの世。
しぶとい身体です。
午後6時。
水仁舎の北見氏から届いた個展の案内状と、版画女子展の案内状を手に、
緑の中を通り抜け、近くのマンションにお住まいのYさん宅迄。
広い敷地内は、いつも手入れが行き届いており、
目を奪われているうちに、4号棟を見失い、行きつ戻りつ。
矢島操さんが、6月11日、12日、13日と、予期せぬ3日連続でのスタジオ入り。
最低でも1日10時間、二人っきりでの3日間。
最後の最後に来ての、大博打で、
アクリル板もインクも整えましたとのラインが届き、卒倒しそうな吉田です。
アクリル板もインクも整えましたとのラインが届き、卒倒しそうな吉田です。
posted by cocoacat at 23:39| 日記
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2018年05月27日
2018年05月26日
2018年05月25日
2018年05月24日
「北見俊一の仕事=水仁舎の仕事 ー本が語るものー」
「北見俊一の仕事=水仁舎の仕事 ー本が語るものーpart V」
2018年6月12日(火)ー17日(日) 12時〜19時・最終日18時
作家在廊日・12日、16日、17日
ギャラリーマロニエ3F
搬入日の10日はご一緒出来る様にと、必死で己の作業をいたしております。
ブログを拝見いたしますと、何やら空恐ろしいことになっているご様子ですが、
メールも出さずに、そっとそっと、静かに見守ることに致します。
posted by cocoacat at 23:58| 日記
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2018年05月23日
2018年05月22日
2018年05月21日
小満
閉館が午後5時では美術館、博物館へ行くのも、ままならないのですが、
6月3日迄、美術館「えき」で開催中の、
「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」 は、 閉館時間が午後8時。
「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」 は、 閉館時間が午後8時。
6月24日迄、文化博物館で開催中の、 「オットー・ネーベル展」も、 金曜日は閉館が午後19時半。
時間を何とか調整して行きたいと思っています。
posted by cocoacat at 23:54| 日記
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2018年05月20日
2018年05月19日
2018年05月18日
2018年05月17日
2018年05月16日
何処へ?
ご無沙汰続きの友人Yちゃんから電話が入り、
「久しぶりにブログを読んだら、驚いたわ。何が何やら解らへん毎日やん。
疲れているのは、判るんやけれど、なぁ、自分、どこへ行こうとしているん?」。
私は、厳かに応えるのです。
「あのなぁ、それは私も知りたいところやねん。
私は、今、どこへ行こうとしていると思う?」。
銅版画を全くしていないのではなく、6月の「版画女子展」にも出すのですが、
人生、渦に巻き込まれた時は、そのまま抵抗しないのが、良いのです。
巻き込まれ、流されるが一番。
そのうちに、何とかなります。
今夜も早寝で、明日もスタジオ入りです。
posted by cocoacat at 23:57| 日記
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2018年05月15日
2018年05月14日
あれやこれやと
先ずは、リトグラフのワークショップのお知らせです。
2018年6月2日(土)午後1時〜4時
参加費3000円
開催場所 出原石版画スタジオ
お申し込みは5月27日迄に、下記のアドレス迄お願い致します。
__________________
山田さきこさんの個展が明日限りとなりました。
関東方面の方は、お急ぎくださいませ。
詳細は、こちらのページより。→ 🔸
________________
不要の方がいれば、切望している方もいて。
昨晩から、
Yさん→私→Nさん→Kさん→Mさんと、五人の間を、
パソコンメール、携帯メール、電話が、電光石火で何度も行き交い。
新しい設置場所が決まる事を祈っています。
posted by cocoacat at 21:08| 日記
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2018年05月13日
雨の日はメルヘンにて
外は土砂降りでも関係なし。
午後1時から午後6時迄、重森陽子さんとご一緒に励みます。
疲れも見え始めた午後3時半、
「もういいわ。この版は、これ以上は無理みたい。このまま捨てることにします」と彼女。
「あっ、捨てると言うと版が、拗ねます。
そういう時は、あなただけが頼りなのお願いと、版に優しく囁くのですよ」と私。
それは本当なの?と笑いながら重森さんは、版に顔を近づけて、
「じゃ〜、あ〜な〜た〜・・・・もうちょっとだけ・・・・。頑張ってくれる〜?」。
酸いも甘いも嚙み分けるオトナ女子二人のメルヘン程、怖いものはございません。
版は拗ねずに、頑張ってくれました。
次回のスタジオ入りは、10日後。
どうぞお手柔らかにお願い致します。
posted by cocoacat at 23:50| 日記
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2018年05月12日
「中馬泰文」展
「ギャラリー揺」の毎年の三人展と、ギャラリーなかむらでの隔年の個展を、
「もう、次回は難しいかも」と毎回言われながらも、飄々と催されます。
常にざっくばらんな姿勢の、「我らの中馬センセイ」なのですが、
時として、紫色の煙で女性の魂を奪われる、危険がいっぱいの78歳でもあらせられます。
5月8日(火)〜6月3日(日)の長丁場の会期中、
毎日在廊をなさって、どの方にも細やかな気配りで応えられます。
本日も伺えば、羽衣の舞の作家お二人が見えていて、
和やかな会話の中、午後9時迄ご一緒致しました。
残り3週間、どうかお疲れの出ません様に。
ギャラリーなかむら
11時〜7時・月曜休廊
京都市中京区姉小路通河原町東入ル。
地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分
TEL075・231・6632
posted by cocoacat at 23:37| 日記
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2018年05月11日
学び過ぎる猫
毎晩、猫二匹を左右に「小」の字になって眠ります。
二匹を平等に扱わないと、尻尾ではたかれたり、噛まれたり致します。
右の猫の頭を2回撫でたら、左の猫の頭も2回、必ず撫でなければなりません。
二匹を平等に扱わないと、尻尾ではたかれたり、噛まれたり致します。
右の猫の頭を2回撫でたら、左の猫の頭も2回、必ず撫でなければなりません。
どんなに疲れている時でも、手抜きはできないのです。
素っ気ない猫だった黒猫が、縞猫2号に学び、日に日に甘えることを習得。
トイレに入れば、トイレに。お風呂に入れば、お風呂にと、音もなく後を追って来て、
「私だけに、愛を頂戴」と囁くのです。
そして、この闇取引に気付いた縞猫も、行動を開始。
黒猫が眠っている間に、廊下でそっと待ち伏せをして、
体当たりで愛を要求致します。
猫二匹に翻弄されるがまま。
日々、過酷でございます。
posted by cocoacat at 23:54| 日記
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2018年05月09日
「・・・・・・・・!」
午後1時から出原先生の指導を受けて、初めての石版石の刷りを開始。
手順はアルミの版と同じなので、慣れてはいるのですが、
問題は、このややこしやのプレス機。整えるのに時間がかかるのです。
「今日は、ここまでで終了でも良いのですよ」と度々言うのですが、
先生は、
「大丈夫、大丈夫。刷れます、刷れます」。
午後、2時過ぎには、梅澤氏が石版石の製版に見えて、瞬く間に作業を終了。
「さあ、後は、ゆっくりと初めての刷りを見学させて貰おか」。
刷り始めた私に、梅澤サマから、ひっきりなしにお声がかかります。
「ほうほう、上達して。やるな〜」。
「版の汚れもなし。そうそう、そのまま、そのまま。いいよ〜」。
誰が先生か解りません。
笑ってしまい、集中も途切れ、版の汚れが目立ち始めますと、
「ちょっと貸してみ」。
ご覧下さい、カメラでも追えないこの絶妙のローラー捌き。
「はい、刷って」と言われて、刷ってみたところ、
「あっら〜、梅澤サマ!目が4つあるのですが!」
「ええっ、目が4つって・・・・・。ああ、ズレたんやな〜。諦め、今日は!」。
初めての石版石での刷り、失敗でした。
posted by cocoacat at 23:11| 日記
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2018年05月08日
2018年05月07日
「木村紀久雄」展 ーミックスジュースの川
posted by cocoacat at 16:50| 日記
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2018年05月06日
疲れすぎて
目覚めますと、真横には、この顔です。
何て可愛いのでしょうと思うのは、飼い主だけ。
東寺のガラクタ市に出掛けるつもりで、
午前5時に目覚ましをセットしたのですが、身体が動かず。
6時になっても首すら持ち上げられない状態だったので、
東寺行きは諦め、午前10時に何とか起きて、這う様にして南丹朝市へ。
ところが、本日は、野菜の種類がまことに少なく、
必死で行った割には、買ったものは、凡々たる野菜ばかりで、
喜びも少なく疲れは残ったまま。
寝ているのやら、起きているのやら解らない状態でブログ更新をしている為、
誤字脱字も多く、どうか笑ってお許しを。
posted by cocoacat at 23:58| 日記
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2018年05月05日
2018年05月04日
2018年05月03日
2018年05月02日
2018年05月01日
「中馬泰文」展・「group 90/78/69」
5月8日から、
中馬泰文氏の個展と同日開催のグループ展が始まります。
「中馬泰文展」
2018年5月8日(火)〜6月3日(日)
11時〜7時・月曜休廊
ギャラリーなかむら
京都市中京区姉小路通河原町東入ル。
地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分
TEL075・231・6632
「group 90/78/69」
2018年5月8日(火)〜20日(日)
12時〜19時(最終日5時・月曜休廊)
毎回増えて行く数字は、作家の実年齢で、
今年はお三人合わせますと237歳。
まだまだ、これからです。
風薫るこの季節。
是非お出かけ下さいませ。
posted by cocoacat at 23:45| 日記
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