昨日の疲れもあって、午前8時には起きられず。
ようやく用意をして、9時過ぎに雨の中を這う様にして朝市へ行けば、
野菜の種類も少なく、山とあった筍は、もう売り切れたとのこと。
「ええ〜っ、残念。好きなのに」と嘆いていますと、カゴの中から、
「そう思って、最後の1個を、取り置きしときました。はい、800円」。
重森陽子さんは12時にスタジオ入り。
窪田氏同様、芸大の同期なので、こんなところで繋がるとはと、
あの人、この人の話題で、レッスンは後回しにして、お弁当を食べながら、小一時間。
話の弾む事弾む事。
午後1時から午後7時迄、休む事なく励まれて、
2点の描画と、その内の1点は、製版までなさいました。
午後4時に、次回の案内状を手に、木工の窪田氏がお見えになり、
同期3人がここでこんな風に揃うのは珍しいと、
「オモ、クボケン、ダメオちゃん」と学生時代に戻り、和やかに時に辛辣に、良い感じです。
5月のゴールデンウィークは、先生が毎日スタジオ入りをなさるとの事で、
どなたが、どの様に入られるのか、予測もつかず、
私の身体も、嵐の中の小舟状態が、まだまだ続きそうです。