午前5時過ぎに起きて、ゆっくりと支度を整え東寺着が午前7時前。
人も桜も、見事で、どこをどう歩いて良いのやら。
買うものも見付からず、
奈良からおでましのTちゃんと、お茶でもと思っていたら、あらら、見付かったのです。
型紙は良く出ているのですが、紙の劣化も激しく、
殆ど未使用に近い、この様な保存状態の良いモノに、出会うのは稀です。
彼女は5枚、私は6枚買い、午前10時過ぎまで、会館でお茶。
月に2回の南丹朝市。
いつも女性3人でお見えになっているのですが、
その中のお一人が、股関節を悪くなさっていて、今日は殊の外お辛そうです。
「手術となると1ヶ月はここに来られないし・・・」と言われて、
「ほな、入ろか?私が」と応えれば、
「いや嬉しい。入って、入って」と何でやねんの展開になり、
連絡が入り次第、朝市で野菜を売ることに。
午後2時過ぎから、初めての市バス8番「高雄」行きに乗り、
これもまた初めての「妙光寺」へと急ぐのです。
今井康雄氏の襖絵は、明日のブログにて、ご紹介致したいと、存じます。