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Sawako Yoshida Diary
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2018年04月
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2018年03月31日
春にして
優しい響の「弥生」とも本日にて、お別れです。
明日からは、約束事の多い悩ましい4月。
昨年よりも、過酷な日々になっているのですが、
唯一の息抜きになっている、明日のガラクタ市には、出かけるつもりです。
posted by cocoacat at 13:52|
日記
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2018年03月30日
桜が散り始めても
梅澤氏のお導きにより、スタジオは整理整頓が行き届いております。
誰がいつスタジオ入りをしても、直ぐに作業が出来る様にと、
後片付けは、完璧です。
備品を壊せば、即座に「どうしよう!梅澤さんに怒られる!」。
使ったガーゼを流しに放置したままになっているのに気付けば、
「梅澤さん、ごめんなさい」。
使ったまま、置いたままでカビだらけだったバケツの中身の話などは、
誰も信じない、今は昔の物語になりつつあります。
posted by cocoacat at 23:54|
日記
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2018年03月29日
今井康雄展
https://www.youtube.com/watch?time_continue=96&v=okDBGy04Kvk
日本画の
今井康雄
さんが、長い時間をかけて通われていた、
宇多野、妙光寺の襖絵が、遂に完成。
お庭の桜も満開の今週末の土日、
3月31日、4月1日の2日間のみですが、お披露目の個展をなさいます。
お時間がございましたら、是非お出かけ下さいませ。
妙光寺 →
◆
posted by cocoacat at 21:29|
日記
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2018年03月28日
どちらかと言えば
ヒノキ花粉が大量に舞う中、マスクもしないで、
パンを買いに、こうもり菓子迄。
ご近所のお宅の桜も満開で、これで充分!
今年のお花見はしたことに致します。
実は、桜は、それほど好きではなく。
それよりも、やはり燕です!
燕のゆるくとびをる何の意ぞ 虚子
カメラを片手に、暫く惚けておりました。
posted by cocoacat at 23:59|
日記
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2018年03月27日
ヒノキ花粉に
随分と昔、花粉症で悩んだ頃があったのですが、
玄米食に切り替えたら症状は落ち着きました。
但し、毎年ヒノキの飛散が始まる頃には、多少なりともくしゃみが出たりはしていたのですが、
何ですか今年は、1ヶ月も早くヒノキ花粉飛が大量に飛び始めているとか。
スタジオでマスクをつけていても、テレピンを大量に使った後は、てきめん、
鼻水、クシャミが止まらずで症状も強く出て、弱り果てています。
posted by cocoacat at 23:56|
日記
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2018年03月26日
まさかの矢島!
桜の開花と同時に四条通りの大渋滞も始まり、スタジオ着が大幅に遅れて、午後1時。
矢島操さんが、午前10時から作業を開始していたと聞き、そのあまりのファイトに、吃驚。
本日は、リトプレス機でプラ版のドライポイントをも刷るおつもりなので、
闘志満々、危険が一杯の彼女を、必死で見張らなければならないのです。
「側についていて下さいね」と言いながら、毎回、奇想天外な暴走を繰り返されます。
その度に、
「矢島〜〜、そやから言うたやん。それはあかんて」と私が言い、
「そうですよね〜」と彼女が応える、永遠のボケとツッコミ。
それでも、思いの外簡単にドライポイントは刷れて、
リトグラフも6枚一括刷りを赤で刷り始めて、これからと言うその時に、
「ああっ、ダメです。急に急に!!」としゃがみ込む矢島サマ。
突然の体調不良で、まさかの戦線離脱。
そのままお帰りになったのです。
彼女の赤インクが大量に残っていたので、それに少し別の色を入れ、
午後7時から刷り始めて、結局、帰宅は午後11時過ぎ。
posted by cocoacat at 23:39|
日記
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2018年03月25日
明日の用意
明日はスタジオ入りで地獄の10時間労働の日です。
3月は、まだ余裕なのですが、問題は4月。
10時間労働の日が、12回。
これは、身体が壊れる前に、頭が壊れると思うのですが。
どうなんでしょう?
街中で見つけて来た、昔の懐かしい味、
花とミルクの島の牛乳でも飲んで、気を落ち着かせます。
posted by cocoacat at 23:56|
日記
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2018年03月24日
鈴木陽子作品展「砂漠の向こうから」
寒暖の差の激しい一日でした。
三年振りの府民ホール、アルティに午後2時40分着。
慣れているクラシックのコンサートと違って、
現代音楽ですもの、緊張致します。
演奏が始まって40分近く経ち、隣の木工作家に、
「今、どの辺りなん?」と訊けば、
「最初の砦Iやろ」。
「ええっ?それは違うと思う。時間が経ってるし〜」。
すると、彼はプログラムの中程を指し示して、
「ほな、この5の辺りか?」。
二人とも、プログラムの1〜8迄の、どこを彷徨っているのか、解っていないのです。
第一ヴァイオリンの石上真由子さんの、
作曲者の想念を、楽譜の果てまで追い求められている姿が美しく、
冴え渡る音色に包まれた佳き一日でした。
しかし、会場では色々な方とお会いするものです。
またもや紫色の煙に包まれて、魂を奪われて帰る羽目に。
posted by cocoacat at 21:35|
日記
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2018年03月23日
梅も桜も関係なく
なんだかんだでとりとめもなく
マロニエの3階にて、6月26日〜7月1日迄の会期が決まっている、「版画女子展」。
4月後半から、木版の松谷博子さんと陶芸の
重森陽子
さんがスタジオ入りをなさいます。
この方々のスケジュールと、先に作業を開始なさっている、
出口さんと矢島さん達の調整が結構大変で、どれだけの点数を作っていただけるのかと、
只今、追い込みのあの手この手を模索中。
暖かくなって来たので、大御所のお二人にも、
お目付役でお出ましをお願いしたいところなのですが、
メジロにミカンの如く、
何ぞ美味しいものでも無ければ、無理でしょうか。
posted by cocoacat at 23:42|
日記
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2018年03月22日
午後6時
それぞれに、一番痛いところを突いてくるのです。
作業を中断させてねだる猫もいれば、
今整理をしたばかりの紙と糸類を掻き回して、眼差し鋭く脅す猫もいて。
朝から2度の食事は与えているのですから、二匹一緒に結託されても、
そうそう聞く耳は持たないのです。
posted by cocoacat at 18:36|
日記
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2018年03月21日
「鈴木陽子作品展」vol.12
1年に1回から2回の作品発表をなさって、今年で12回目。
東京の演奏会は無事に終えられて、
ヴァイオリンの音が非常に美しく仕上がっていると仰っています。
今週末24日の京都アルティホールでの音色を心待ちにしているのですが、
クラシックファンの手強い
木工作家
と待ち合わせて、ご一緒する約束になっています。
posted by cocoacat at 23:54|
日記
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2018年03月20日
荒れる風に乗り
どなたかのドライポイントの最後の1点。
亀とうさぎが隠れているのです。
エビのおネエさんは、プラ版が割れた為、塩ビ版で作り直しです。
一日中、激しい風でした。
メジロの奥様は、その荒れる風を乗りこなし、
花蜜を求めて遠くまで行かれたご様子で、
我が家のミカンは、枝の上で干からびております。
メジロの奥様!
猫一同揃いまして、来年もお立ち寄りをお待ち申し上げております。
posted by cocoacat at 23:46|
日記
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2018年03月19日
外は雨でも
外は土砂降りの中、午後2時半から午後10時迄、一人で励み、
製版はうまく行ったのですが、刷りは時間が足りませんでした。
後片付けは、
「一人でやっても午後10時。二人でやっても午後10時。みんなでやっても午後10時」
と歌いながら。
性に合っているとは思えないリトグラフですが、
何事も、一生懸命になれば好きになる様に出来ています。
posted by cocoacat at 23:57|
日記
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2018年03月18日
穏やかな日曜日は
朝一番に南丹朝市に出掛けて見れば、本日は野菜の種類も少なく、
穏やかな春の陽射しですもの、そのまま何処かへ出掛けたかったのですが、
明日はスタジオ入りで過酷な作業が待っているのを思えば、
その様な冒険は出来ず。
リトの下絵から、気に入ったエビフライのおネエさんを、
余ったプラ板に、ドライポイント。
黒も赤も強すぎるので、アンバーで刷ってみます。
posted by cocoacat at 23:46|
日記
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2018年03月17日
凍てつく1日を
そこに互いの心はあっても、それをそのままに維持して行くのは難しいものです。
ほんの少しでも齟齬をきたしていると感じたのであれば、
即座に話し合って元に戻さないと、時は待ってはくれないのです。
凍てつく風の中、午後2時に三条のイノダで待ち合わせて、
穏やかな会話の中にも、一歩も引かずに願いを込めます。
帰り際に、コートの襟元につけているピンバッジのコウモリに興味を示されたので、
「欲しいのですか?」と問えば、珍しく正直に「うん、頂戴」。
残された時間の中で、どうか作品を1点でも多くと願っております。
posted by cocoacat at 00:36|
日記
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2018年03月16日
終了
描画は終わり、月曜日に製版と刷りへと進めそうです。
4月からはスタジオ入りをする作家も多く、
そうなりますと、助っ人で入らなければならず、
今のうちに何点かをと急ぎます。
posted by cocoacat at 00:16|
日記
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2018年03月15日
こんなところで
時間がかかります。
「ステッチの練習」、こんなところです。
ついつい、夜更かしをしてしまい、続きは起きてからです。
posted by cocoacat at 04:48|
日記
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2018年03月14日
都大路へ
外気温20度。
若者はTシャツ一枚で闊歩。
スプリングコートも必要なしの1日でした。
月に1度のカットサロンへ行き、
帰り道に久しぶりに、河原町オーパのブックオフへ。
行く度に洋書の棚が少なくなっていて、
それでも、何も買わないのは寂しいので、何冊かは見付けて、帰宅。
これから、励みます。
posted by cocoacat at 23:56|
日記
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2018年03月13日
「重森陽子うつわ」展 ・きょうと椅子展
重森陽子うつわ展
2018年3月20日(火)〜4月1日(日)
12時ー19時 3/26日休廊・日曜日18時迄
ギャラリーマロニエ3階
きょうと椅子ー座って見つける木の椅子展
2018年4月3日(火)〜4月15日(日)
12時〜19時 最終日17時・4月9日休廊
ギャラリーマロニエ5階
posted by cocoacat at 23:46|
日記
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2018年03月12日
いやはや
猫も人間も、こちらの思い通りには動いてはくれないものなんですが、
「少しだけ穏やかなお気持ちになっては下さいませんでしょうか」と、
昨日の疲れた頭でメールを出す、心の虚ろ。
それでも、めげはしないのです。
この世に生きている不思議。
それで充分だと思っているのですから。
「ステッチの練習」、これから描画です。
posted by cocoacat at 23:46|
日記
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2018年03月11日
一人で励む8時間
引き出物を刷りに来られています。
10版近くを重ねられて、100枚以上も刷られるとか。
行く度に、増えて行く色の重なりに、嘆息が出ます。
水と文旦だけで、一人で励む8時間。
製版も刷りも、SOSの電話やメールを入れることなく出来る様にはなりましたが、
右の「ステッチの練習」、オネエさんの入れ過ぎで、描画のし直しです。
posted by cocoacat at 23:57|
日記
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2018年03月10日
用意を整え
いつものメジロの奥様の姿は見られずに、
初めての怪しいメジロの奥様がお見えになりました。
お声もいつもの奥様と違い、やや低く、
啄み方もカルメンの様に、情熱的に召し上がるのです。
どちらかと言えば、茫としたいつものメジロの奥様の方が好みなのですが....。
明日から、週に1度のリトスタジオ入りで、今夜は早寝です。
「忍の一字」を100万回胸に刻み、励みます。
posted by cocoacat at 23:50|
日記
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2018年03月09日
いやいやいや!
気に入らなくて、最初から
宅急便は、時間指定ができる時は、必ず午後2時〜4時を指定するのですが、
朝一番に届いた場合は、白川夜船の為、
ドライバーの方には誠に申し訳ないのですが、不在の紙を入れて頂く事にしているのです。
ところが、「S急便」のベテランドライバーFさん。
この方だけは、別なのです。
本日も、
「佐和子さ〜〜ん、開けてえぇ〜!Fでえ〜〜す。お願いします〜〜。開けて〜〜」。
何故に、私の名前を勝手に呼ぶのです?しかも、その甘えた声で!
とは思うものの、
ドアを2センチだけ開けて、指3本でハンコだけを差し出しますと、
瞬時に押印、指3本で「はい!」と頗る機嫌の良い声で返されました。
いつもながらのその技。
お見事!
posted by cocoacat at 23:57|
日記
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2018年03月08日
雷雨
雷の中作業中。
いつもご夫婦でお立ち寄り下さっていたのに、
どうなさったのでしょう、先週辺りからは、
メジロの奥様だけのお出ましです。
啄むよりは、虚ろな横顔で、茫となさっている時間が殆どで、
こんな雷雨の夜には、どこでどうなさっているのかと心配です。
メジロの奥様!
とびきり美味しい新しいミカンをご用意しております。
明日も、花蜜に飽きられたら、ご訪問下さいます様に。
双眼鏡を用意して、楽しみに待っている婆やです。
posted by cocoacat at 23:49|
日記
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2018年03月07日
試し刷り
自分の刷りだけでなく、どなたかのドライポイントの試し刷りもするのです。
右の作品、面白いと思います。
posted by cocoacat at 01:11|
日記
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2018年03月06日
「着せ替え」
大きなローラーと小さなローラーを使い分けて、
矢島さんと抱腹絶倒の会話をしながらも、
地道に点数を増やしていくのです。
posted by cocoacat at 01:55|
日記
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2018年03月05日
もはや
ただ今、帰宅。
12時半から、午後10時半迄。
写真もこの3枚を撮ったのみ。
疲れ過ぎて、言葉が全く出て来ません。
先ずは、お風呂へと。
posted by cocoacat at 23:56|
日記
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2018年03月04日
お墓まいりの後は
早起きをして、南丹朝市へ。
春野菜をあれこれと買い、明日が祥月命日のSちゃんのお墓へと急ぐのです。
3年前の雪降る日に、彼女が果てた北の湖で時は止まり、
残された友人一同は、今も心の整理がつかずに沈みがちです。
墓所を出た後は、いつもガラクタ市をご一緒して下さるTちゃんと、
嵐電2つ向こうの古い商店街、「大映通り商店街」へと。
地元の方に愛されているパン屋「ベルツ」でパンを買い、
昭和の雰囲気漂う商店街を、Sちゃんを偲びながらゆっくりと歩きます。
閉じてしまった園芸店、道すがらの剥がれた文字に興味を示すTちゃんに、
亡くなったSちゃんの好みが重なり、微笑ましくも哀しく。
posted by cocoacat at 23:54|
日記
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2018年03月03日
こんなところを
→
月曜日は、矢島さんとご一緒に、
おそらくは10時間労働になるかと思います。
常々、倒れるのは、現場で!を肝に銘じているのですが、
月曜日辺りが、その日かと。
posted by cocoacat at 23:57|
日記
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2018年03月02日
ようやく
窓から15センチのミカンを怖がる、根性なしのご主人様を捨て、
メジロの奥様は、時々は、その夫を思い出されるのでしょうか、
遠い眼差しをなさるのですが、終日ミカンと格闘をなさって、
午後4時半、
「ミカンは皮の分厚いのにしてね」と一言残して、お帰りに。
メジロの婆やは、ようやく、これから作業に取り掛かります。
posted by cocoacat at 23:56|
日記
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2018年03月01日
嵐は去っても
あんなに可愛かったメジロも、終日ベランダにいているとなりますと、
それ程の喜びもなく。
口笛を吹きますと、啄むのを止めて警戒をするのが解ったので、
時々は、口笛を吹いたりなどして、愛で方も人の数だけある様でございます。
昨夜の嵐と共に飛んで行きたかったと思うほどに、作業進まず。
posted by cocoacat at 23:57|
日記
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