松尾大社へ行こうと、エレベーターに乗ったところで傘を忘れた事に気付き、
部屋へ戻って、唖然呆然。
3分前、鍵をかけた時には、寝ていた筈の縞猫2号が、
「アラレちゃ〜ん、行くえ〜」とはしゃいだ声を出し、
これまた黒猫が、
「ここ迄来れるかいさ〜、小太りのこももちゃ〜ん」と、
スーパーハイな声で応えているのです。
へえっ?どないなこっちゃ、これは?
そのままそっと玄関で息を潜めていますと、
仕事机の上でキャーキャーワーワー。
プレス機の上でもキャーキャーワーワー。
キャットタワーを何度も上下し、これを繰り返しているのです。
道理で、この間からえらく紙が乱れているなとは思っていたのですが、
いったい、何時からキャーキャーワーワーな関係になっていたのでしょうか。