朝一番に、ぼ〜っとした頭でドアを開ければ、黒猫の鋭い視線です。
「何の用事?住んでますのに、水なんか流さはって。ついでに飲んどこかいさ」。
一日4回。付き切りで食べさせます。
病が深刻だった時、うつむかないで、食べ易いようにと編み出したこのスタイル。
丁度良い高さの古いスケールの上に、昔昔のメロン皿を置き、
真中へ真中へと寄せ乍ら、猫語で呼びかけ、最後迄食べさせます。
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