2013年07月17日

朝から

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朝から電話もかからず、誰とも話をせずに、
猫の名前を呼ぶだけの日もあれば、
今日のように、相談事の電話が重なる日も。

長く生活を共にしていた人の気持が離れたのであれば、
それはどうする事も出来なくて、徒に逃げることなく、
もう二人の間にはひとかけらの愛も残ってはいないと、
認めるしかないのでは。
終っているものを、まだまだ夢の途中のように自分を偽り、
生きて行くのは辛いもので、
あなたにはそのような強さはないでしょうに。
とは言えないので、ただただ話を聞くだけの虚蝉の時。



posted by cocoacat at 23:53| 日記 | 更新情報をチェックする